田邊工業の挑戦
Challenge
田邊工業が取り組む未来への活動
足湯にガス??
足湯にガス?
なんのことかと思われますよね。 昨今、「温泉✖️炭酸ガス」が注目を浴びているのはご存じかもしれません。 一般的には炭酸泉と呼ばれるものですね。
なんと、「炭酸泉の足湯」があるんです!!
炭酸泉とは
“炭酸泉”とは、炭酸ガス(二酸化炭素)が溶け込んだお湯のことで、「ラムネのお風呂」と呼ばれたりもしています。
日本の温泉法では、お湯 1 リットルに炭酸ガスを 0.25g(250ppm)以上含むものが炭酸泉と定義されています。
さらに高濃度炭酸泉と呼ばれるのは 1g(1,000ppm)以上炭酸ガスを含むものです。
既にヨーロッパでは生活習慣病などの保険適応の治療、リハビリなどに利用されています。
また、炭酸ガスを 1,000ppm 以上含んだものは、療養泉(治療目的)と呼ぶことができ、日本でも炭酸泉治療の研究が医師などの専門家によって急速に進み注目されています。
炭酸泉は、他の温泉には無い独自で明確な作用があることが医学的にも証明されており、日本国内の約 500 ヶ所の国公立病院で糖尿病などのメディカルケアに使用されています。
※ppm=濃度の単位。水の中にどのくらい成分が溶け込んでいるかを示す。
某有名旅館にて「炭酸泉の足湯」を導入され、そこには当社の炭酸ガスを供給させて頂いております。
「炭酸泉の足湯」大注目です。
ご興味がある方は気軽にお問い合わせ下さい!